Merry Christmas!🎄✨
ということで、昨日は子ども達と一緒に
映画【ホームアローン】を見てみました。
ご存知の方も多いかと思いますが、1990年に上映された映画で、
クリスマスに家族と旅行に行くはずだったケビンが家に取り残され、
泥棒から家を守るため大奮闘します。
これまで我が家はディズニー映画がメインだったのですが、
留学も控えているので、実写版の生の音声で見てみようと思い付きました💡
いつも通り、音声も字幕ももちろん英語です。
そして見てみると…長女が珍しく
『今のどうゆうことだったの?』
『今なんて言ってたの?』
と聞いてくるシーンが何度かありました。
それらのシーンに共通して言えるのが、
二人の人物がただ会話をしている…というものでした。
ディズニー映画は視覚的情報が多い
数週間前に【インサイドヘッド2】を見ました。
思春期になったライリーの心の変化が描写されますが、
アニメーション効果で理解を促すことができるため、
娘達も難なく理解できます。
例えば、2人で話すシーンがあったとしても、
身振り手振りが多く、表情による感情表現も豊かなため、
はっきりと聞こえる単語を拾うだけでも
なんとなくどんなことを話しているのかが分かります。
これまでディズニーばかり見てきたため、視覚的情報が多いことが当たり前で、
そのありがたみに気付きませんでした。
また、アニメーション映像は必然的に音声が吹き替えになるため、
聞き取りやすいというのことも改めて実感しました。
様々なジャンルを見よう!
ホームアローンの話に戻します。
ケビンと隣人のおじいさんが教会で話すシーンがあります。
これは2人とも淡々と、あまり感情を出さずに会話のキャッチボールがなされます。
すごくいい話をしているのですが、長女でさえこのシーンは
巻き戻してもよく分からない…という状況でした。
ナチュラルな会話であるため音声が聞き取りにくいこと、
また淡々と会話だけが繰り広げられるシーンに興味関心がひかれないがために、
なんとなく会話が頭に入ってこない…
という感じであるような気がしました。
娘達も少し大きくなってきたので、これからはディズニーに限らず
ホームコメディーなど様々なジャンルを見たいと思う出来事でした✨