英語の勉強をするようになって、教訓ともいえるような心打つ言葉に多く出会ってきました。

そのひとつに

『自分の進みたい道で成功している人以外のアドバイスは聞かなくて良い!』

というものがあります。

日本人は保守的で変化を嫌がるため、何か新しいことに挑戦しようすると、周囲の人に反対されがちです。

『今の生活は大丈夫なの?』

『せっかく今の地位を築いたのに…』

『そんなことしたら○○なんじゃないの?』

『○○は危険って聞くけど?』

『そんなことしなくても今の生活で十分でしょ?』

などなど…

良かれと思って、リスクの説明をしてくれているのでしょうが、そんな経験をしたこともないのに、失敗した時のことや、ネガティブな情報を並べ立ててきます。

そしてこの言葉に心惑わされ、足を引っ張られがちです💦

だから、自分が本当にやりたいことがあるときは、強い決意で臨まなければなりません!

私の場合

これまでに強い決意で臨んで実践したことは、

英語の先生になること

今強い決意で臨んでいることは、

留学すること

そしてこれから強い決意で臨もうとしていることは、

スペイン語を習得すること!

です!

挑戦には問題とストレスがつきものですが、そんな時にはこの言葉を思い出します!

『コンフォートゾーンから抜け出せ!』

【comfort zone】つまり、快適な空間、日常の楽な空間を抜け出せ!ということで、

comfort zoneから抜け出した所にしか自分の成長を見出せない!と言われています。

確かにそうですよね…

新入社員の時は覚えなければならないことがたくさんあり、毎日ストレスの連続ですが、その中で人は成長していきますよね。

しかしある一定の所まで来ると、特に新しいこともなく、楽にこなせるようになってきます。

こうなるとcomfort zoneに入ってしまい、自分自身の成長が止まるため、その時にはまた新たな目標設定が必要になってきます。

私の英語学習での失敗

以前の私の英語学習の最大のモチベーションは

英語の先生になって、自信をもって『私は英語の先生をしています!』と言うこと

でした。

そのために一生懸命勉強し、英語の先生になってからは、日々英語を使わなればならない生活になり、もちろん更に英語力は伸びました!

しかし、ある一定の所でこれ以上この仕事をしていても自分自身は成長しないと感じました。

きっとそれは目標が英語の先生になることであり、先生としての実績を積み、周囲からも評価してもらい、その目標が達成されてしまったためだったのでしょう。

その時に新たな目標設定を行わなければならなかった・・・

自分の英語力を更に伸ばしていく方法が分かっていたにも関わらず、モチベーションが保てなかったのです。

そしてそれはやはり、明確な目標がなかったからなのだと思います。

スペイン語では同じ失敗をしないよう、常に目標を掲げ、それに向けてモチベーションを維持していきたいと思います!

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Yurimako

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