最近ずっと悩んでいたことがあり、1週間もブログをサボってしまいました💦
その悩んでいたことが・・・
スペイン語への挑戦です。
えぇーーー!!!!なんでー?!
これまで英語教育について発信してきて、
留学に向けてもっと英語力を上げていきたいって言ってたのに、
このタイミングでなんで突然スペイン語に手を出すのー?!
って感じですよね(笑)
自分でも驚いている部分がありますが、順を追って説明していきたいと思います。
総理大臣の通訳【坪田充史】
坪田先生は、スペイン語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語・ルーマニア語・英語・日本語を話せるマルチリンガルで、総理大臣の通訳などもされてきた言語のスペシャリストです。
きっかけは覚えていませんが、おそらく英語教育関連の情報を手あたり次第入手していた頃からずっとメルマガを読んでいたと思います。
坪田先生は、脳科学の観点から言語習得方法についてお話されることもあり、どれも納得するものばかりです。
その中でよく言われていることが、
『日本人が英語ができない理由は周波数にある!』
というものです。
言語にはそれぞれ周波数があり、日本語は125~1500Hz、英語は2000~15000Hzと言われています。
また、人は2歳ぐらいの時に、母国語以外の周波数を不要なものとして捉えるよう脳が判断するそうです。
したがって、日本人は英語を言語として認識できず、雑音として処理してしまうために、英語が苦手である…というものです。
ここで注目されるのがスペイン語で、周波数はなんと125~500Hzと日本語の周波数に完全に含まれています。
母音も日本語と同じ五音であり、日本人が習得しやすい言語だそうです。
更に、スペイン語はラテン語を起源としているため、同じラテン語から生まれたフランス語・イタリア語・ポルトガル語・ルーマニア語とよく似ており、ひとつ習得すれば他の言語はあまり苦労なく習得できるそうです。
おまけにスペイン語を話す人口は世界で2番目に多く、世界的にも注目されている言語です。
こんな夢のような言語…スペイン語!
ずっと気になりながら手が出せなかったスペイン語!
留学を前に、ついにご縁があって、スペイン語を学ばせてもらえることになりました!
んーーーー!嬉しい!
新しいことに挑戦するってワクワクが止まりません😍
これからは、スペイン語習得の過程もブログでお話していきたいと思います!